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May 08, 2009

雲南日記 4日目

朝、6時に起き荷物をまとめる。麗江古城にはまだ朝日も射していない。
ゆっくり朝ごはんを食べ、チェックアウト。
日曜の早朝、空港に向けて出発しなければいけないので、
香格里拉から戻って来た日は幹線道路沿いのホテルを予約済み。
戻るまで荷物を預かってもらう。
古城内には良い感じのゲストハウスがたくさんあるのだけれど、
石畳の道にキャリーバッグはなかなかきついのだ。
今回はバックパックで来ればよかった。ちょっと後悔。

さて、今日からちょっとドキドキの現地ツアーに参加して香格里拉へ。
旅行社の前に集合と聞いていたので、座って待っているとそれらしきおじさん登場。
バス発着所に連れて行かれ、乗るバスを教えてもらう。
しばらくすると「やっぱり違うから降りて」というようなことを言われ、違うバスへ。
ちょっと不安になり、隣の人にレシートを見せ、「これー、え~っと、うー」と
話しかけて(?)見ると、英語で答えが・・・ 助かったー!

ドライバーとガイドさんはそれぞれ納西族とチベットの羌族の人らしく、
ちょっとワイルドでかっこいい二人。
やたらとエコーのかかったマイクで話すガイドさんの声と、口々に何やら答える乗客の
声とで楽しげな雰囲気でバスは麗江の街を出た。
美しい山や長江の流れ、バスからの景色は見ていて飽きない。
ぼーっとどうでもいいことを考えながら・・・

と、快調と思っていたバスがその進みを止めた。
どうやら事故があったらしくパトカーや救急車が来るのを待つらしい。
隣の席のKikiちゃんが、「これから山を登って高度があがると寝てはいけないから
眠いんだったら今寝ておいた方がいい」と教えてくれた。
これは高山病対策で、空気の薄いところで眠ると調子が悪くなるらしいのだ。
はー、親切な人がいてよかった。他にも日本語ができる人がいて色々とお世話になった。

うつらうつらしているとバスが動き出す。
日差しが強い。帽子を持って来なかったことを深く後悔。。(地肌が真っ黒に焼けた)
初めてのニイハオトイレ体験に、改めてわたしって適応力だけはあるなぁと思う。
そんなことをしている間にバスは長江第一湾へ。
いまいち川の流れが曲がっているところが見えないが、これが「長江かー」と
悠久の中国の歴史に思いを馳せる。
(実は中国史って苦手だったので、あんまり詳しく知らない。でもこの旅を機に色々と
本を読んでみたいと思えてきた。だから旅ってよいよね。)
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それから、その昔虎が跳んで渡ったという伝説のある虎跳峡へ。
虎跳峡のトレッキングに参加しようか迷ったんだけど、峡谷への階段の上り下りで
心臓が止まりそうになっている私にはとても無理だった。。
090508_shangrila2


虎跳峡を後にバスは、山を登っていく。隣の席の人がむいてくれたみかんがおいしい!
香格里拉までもう少し。こんな平原でひと休み。観光客が乗馬をできるところのよう。
090508_shangrila3
かわいい子供とおばあちゃんたち。
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まだ陽が高い夕方、香格里拉の町の郊外にあるチベット仏教のお寺、
松賛林寺(ソンツェンリン・ゴンパ)へ。
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宗教色のしの字もない私だけれど、お寺というのは何かこう心落ち着く場所だと感じる。

ホテルに着くころにはようやく日も落ち、ツアーの皆さんもお疲れ模様。
皆で夕ごはんを囲み、しばしおしゃべり。
私もわからないなりに英語や日本語、筆談などで楽しい時間を過ごす。

明日の集合は6:30だそう!
部屋に戻りシャワーを浴び寝る準備をしようとしているとKikiちゃんが部屋に。
香格里拉はとても乾燥するので、寝る前にホットシャワーを1時間は出しっぱなしに
するようにというガイドさんの注意事項を伝え忘れていたのでごめんなさいと。
いい人だ~。
シャワーを1時間も?いいのー? とちょっとした罪悪感を感じながら指示に従う。
部屋の鏡もいい感じに曇ってきたところで就寝。

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